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日が沈む聖地出雲×シャーマンキング展ゴーイング出雲!

2021年06月25日

聖地巡礼スタンプラリー 開催決定!

 

日本遺産「日が沈む聖地出雲」が「シャーマンキング展」とコラボ!

市内全3か所に設置されたスタンプを集めると、特典ポストカードをプレゼントします!

また、全3か所のスタンプポイントに設置されたスタンディのQRコードを読み込んでAR画像をGET。

黄泉の国と地上世界をつなぐ「日が沈む聖地出雲」で、シャーマンキングの「聖地」をめぐろう!

期間:2021年7月22日(木・祝)~8月29日(日)

 

【シャーマンキング展】

シャーマンキングの出版20周年を記念した原画展!会場となる出雲文化伝承館は、主人公・麻倉 葉の実家という設定で、近隣の風景も取りあげられています。


コラボポイント① 「あの世とこの世を結ぶ」

漫画「シャーマンキング」は「あの世とこの世を結ぶ者=シャーマン」の王を目指すストーリーで、スピリチュアルな世界観が広がります。

一方、出雲は、日本最古の歴史書である『古事記』や『日本書紀』に「黄泉の国と地上世界をつなぐ地」として描かれています。

また、一般的には「神無月」と呼ぶ旧暦10月を、八百万の神が集まる出雲では「神在月」と呼ぶなど、出雲は現代でも「見える世界」と「見えない世界」の「間(あわい)」を体感できる地です。

 

コラボポイント② 「漫画の聖地×日が沈む聖地」

主人公・麻倉 葉の実家のモデルである出雲文化伝承館をはじめ、作中に登場する出雲日御碕灯台、黄泉の穴※、一畑電鉄出雲大社前駅は、実は歴史的価値がある文化財。また、葉の父は修験者ですが、実は日御碕は平安時代末期の歌謡集『梁塵秘抄(りょうじんひしょう)』にも登場する修験の聖地。

こういった、漫画の聖地にまつわる文化財トリビアを、ぜひシャーマンキングのファンに伝えたいと考えています。

※作中に直接の名称は出ていませんが、多数の人骨が出土した史跡・猪目洞窟包含層は、『出雲国風土記』に登場する「黄泉の坂・黄泉の穴」に比定されています。

 

【シャーマンキング展公式サイト】https://www.shamanking-exhibition.com/

【会場はコチラ】出雲文化伝承館ホームページ

https://www.izumo-zaidan.jp/izumodenshokan/

【駅情報はコチラ】ばたでん【一畑電車】https://www.ichibata.co.jp/railway/

【観光情報はコチラ】出雲観光ガイドhttps://www.izumo-kankou.gr.jp/

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